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配信地域を絞り込み Google 広告と 連携したサイト運営で新規問い合わせ増加

紹介企業について

埼玉県春日部市と越谷市に教室のある、ゆりダンススクールは 20 年以上の歴史を持つダンス教室です。「敷居を低くして、多くの人にダンスを楽しんでもらいたい」と、Google 広告(旧 Google AdWords)を活用した集客を開始。顧客ニーズにマッチした施策で新規問い合わせを増加させています。

課題

主な集客手段は周辺地域へのチラシ配布だったが、ほとんど効果がなく集客が伸び悩んでいた。

解決策

対象地域を絞り込み、検索広告を活用。除外キーワードも細かく設定し、広告で信頼感と同時に賑わい感も演出した。

結果

チラシに比べて問い合わせ数が約 3 倍に増加。リマーケティング開始後、昨年同月比で体験申し込みが 2 割増。

「試験的なリマーケティングで、体験申し込みが 2 割ほど増えました。
今後は施策の精度を上げたいと思っています」

ゆりダンススクール

マーケティング担当 田原 様

成果

約 3 倍増

体験レッスン申し込み数

ダンスに興味を持っている見込み顧客を
より効率良く集めたい

2006 年以前、ゆりダンススクールの集客手段は、主に周辺地域へのチラシ配布でした。しかしチラシを配っても、反応が非常に少ないことに悩んでいました。数千枚のチラシを配っても、体験レッスンに来るのはほんの数人ということもあり、これではコストにほとんど見合わないという状況が続いていました。そこで公式サイトの開設をきっかけとして、オンライン広告での集客を図ることにしました。

Google 広告のキーワードを工夫して
親しみやすさをアピール

同スクールが留意したのは、ダンス教室の申し込みに対するユーザーの心理でした。多くの人は見学・体験レッスンを経て入会しますが、最初にダンス教室に足を運んでもらうのが心理的な壁です。そのため、教室がどのような様子であるかを伝え、安心して体験できるような内容の広告を作成しました。検索広告の広告テキストでは「○%の方が満足しています」など、ユーザーの感想を使ってダンススクールをアピール。そして広告のリンク先となるウェブサイト上では実際のレッスンの様子など、親近感を抱かせるビジュアルを掲載しました。チラシでは伝えにくいダンスの様子を動画コンテンツで紹介するなどコンテンツを充実させ、広告から流入したユーザーのコンバージョン率を上げようと試みました。また、広告出稿の際には除外キーワードの設定や、地域絞り込みなど、細かいチューニングも実施。タンスの名産地である春日部に教室があるため、「タンス 春日部」で誤検索されていました。そこで「タンス」を除外キーワードに設定して正確な誘導を目指しています。

体験レッスンの申し込み数が
チラシ配布時より 3 倍増加

これらの工夫が功を奏し、Google 広告開始後から体験レッスン申し込み数が目に見えて増加していきました。チラシを配布していた頃と比較してほぼ 3 倍の申し込み数となり、同スクールにとって大きな実績となりました。同スクールでは広告予算のほぼ 8 割を Google 広告に投下していますが、今後はリマーケティングにも注力する予定だといいます。

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