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質を重視したスマート自動入札で売上獲得数を最大化

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質を重視したスマート自動入札で売上獲得数を最大化

紹介企業について

廃車買取サービスを提供する同社では、スマート自動入札の入札戦略の一つである「コンバージョン値の最大化」への切り替えと BigQuery を導入することで、売上と獲得数を最大化しました。

課題

大規模な運用を行う中で、単価調整には限界があり、費用対効果の改善と、より精度の高い獲得が課題に。

解決策

BigQuery を使って、コンバージョンにつながりそうなモデルを定義し、Google 広告の機械学習に反映。さらにコンバージョンの価値を重視した入札戦略に切り替えて、獲得を強化。

結果

コンバージョン値は 24% 増加し、顧客獲得単価 は 13% の削減に成功。また、自動化により工数削減にも繋がった。

「BigQuery でコンバージョンに繋がりそうなユーザーを強化するモデルを苦悶しながら作成し当て込んだところ、機械学習がとても上手く機能しました」

取締役 高野 良太様

ユニオンエタニティ株式会社

成果

+24%

コンバージョン値

-13%

顧客獲得単価

費用対効果の改善と、より精度の高い獲得が課題に

廃車買取サービスを提供する同社では、約 5 年前より Google 広告を活用。検索広告で関連する様々なキーワードをカバーし、拡張クリック単価を成果に応じて手動で設定しながら、コンバージョンの獲得に取り組んでいました。しかしながら、大規模な運用を行う中で「車の種類やお客様によって、同じキーワードでも売上が全く異なる場合もある」(取締役 角田 裕典様)ため単価調整には限界があり、費用対効果の改善と、より精度が高い獲得が求められていました。

入札戦略を「コンバージョン値の最大化」に切り替え

同社が最も重視する指標の 1 つである販売額を拡大すべく、コンバージョンの価値を重視したスマート自動入札に変更。目標広告費用対効果とコンバージョン値の最大化をそれぞれテストしました。前者では販売額に着目して機械学習を進めたものの、コンバージョンが思うように伸びなかったため、学習素材となるデータのボリュームや精度をブラッシュアップすることに。後者では BigQuery を導入し、約 1 か月間を費やしてコンバージョンに繋がりそうなモデルを定義。十分なテスト期間を設けて、コンバージョン値の最大化を目指して機械学習を推し進めました。そのほか、キーワードのマッチタイプで部分一致も積極的に採用することで、見込顧客との接触機会の増加も試みました。

自動化により工数を削減しながら、コンバージョン値は 24% 増加

コンバージョン値は 24% 増加し、顧客獲得単価 は 13% の削減に成功。「手動と違って自動の場合はやれることが決まっているため、工数を削減しながら成果も出て満足」と同社 取締役 高野 良太様。「BigQuery で、より最適なモデルを作りたい。ディスプレイや動画でも成功パターンを作っていきたい」と角田様は今後の展望を語っています。

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