折込チラシから Google 広告へシフト 2 倍の費用対効果を実現
折込チラシから Google 広告へシフト 2 倍の費用対効果を実現
紹介企業について
東北と四国で個別指導塾「ベスト個別学院」を運営する株式会社Global Assist は、ウェブサイトを中心としたコミュニケーション戦略に力を入れており、オンライン広告を利用して効率的に生徒を募集しています。従来から実施していた折込チラシの費用対効果が低迷する中、Google 広告(旧 Google AdWords)を活用し、折込チラシの 2 倍の費用対効果を実現しながら、資料請求・問い合わせ総数を 35% 増やすことに成功しました。
課題
ユーザーのスマホシフトにより、折込チラシの費用対効果が低迷していることは明らか。新たな生徒募集の手段を確立する必要があった。
解決策
スマホ向けのウェブサイトを整備した上で、保護者層に直接リーチできる GDN ディスプレイ広告や検索広告などのオンライン広告を強化。
結果
広告費をオンライン広告に大きく振り向けた結果、ウェブサイト経由での問い合わせは倍増し、費用対効果は 2 倍、資料請求・問い合わせ総獲得数は 35% 増加。
「オンライン広告の実施データを見ながら 大胆に予算配分の変更を決断したことが、成果につながった要因です」
井関 大介 様
株式会社 Global Assist
成果
2 倍
折り込みチラシに比較したオンライン広告の費用対効果
+35%
資料請求・問い合わせ総獲得数の増加割合
スマホの普及により 折込チラシの費用対効果が低下
これまで同社では、折込チラシを生徒募集の手段として利用してきました。ところが、折込チラシの費用対効果は、5 年前と比較して 20%~30% に低下していました。ユーザーである塾生の保護者へのヒアリング調査をした結果、主な情報収集手段が折込チラシからスマホにシフトしていることがわかりました。新聞の購読率が年々低下している一方で、格安スマホの登場もあり急速に端末が普及した結果、30~40 代の保護者世代の情報収集手段がスマホに移行していることは明らかでした。
ターゲットに直接リーチするため Google 広告を活用
スマホで情報収集をしているユーザーに対応するため、スマホ向けのレスポンシブなウェブサイトを整備したうえで、小・中学生の子を持つ保護者層に直接リーチできる GDN ディスプレイ広告や検索広告といった Google 広告を活用することとしました。特にカスタム アフィ二ティ カテゴリを活用することで、通塾に興味を持っていて申し込み意向の高いユーザーをターゲティング。Google 広告でユーザーの動きを考察した結果、塾の選定には非常に長い時間をかけて検討している人が多いことがわかりました。そのため、リマーケティングの予算を増やし長期にわたってユーザーに訴求できるように運用しました。なおテレビ CM も、地域で圧倒的な存在感と信頼感のあるブランドをつくるため引き続き実施しています。
ウェブサイト経由の費用対効果は 折込チラシの 2 倍
1 件の資料請求・問い合わせを獲得するコストが折込チラシより 35% 抑えられることがわかったので、当期は広告費を Google 広告に大きく振り向けました。ウェブサイト経由での資料請求・問い合わせは倍増し、費用対効果は折込チラシの約 2 倍、総獲得数では 35% 増加させることができました。問い合わせを電話で受け付ける際にも、どの広告媒体を見て問い合わせをしているのか流入経路の把握を徹底したことで、各広告の成果を見える化しました。
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